【夢と笑顔を与える文字職人】
僕は書道家ではありません。基本的に書道は習った事さえありません。
そんな僕が「この道一本で行く!」と決めた理由には、僕の夢との深い繋がりが関係しているんです。
僕の夢は「僕と関わった方が笑顔で元気になり幸せになる事」。
めっせー字を書き始めてからというもの、
多くの方々から僕の作品で「元気になれた!」、「勇気をもらった!」、「感動したよ!」など
たくさんの反響をいただく事ができました。
このようなお声に励まされて、僕は決意できたんです。
”めっせー字”を広める事で自分の夢を叶えようと。
最初は自信が持てなかった自分の字も、今では少しづつ認めてあげる事が出来るようになりました。
それは“上手く書こう”から“想いを伝えよう”という考えに変わった瞬間からでした。
最初に言いましたが僕は書道家ではありません。どちらかと言うと“職人”です。
この先もみなさんの力をお借りしながら、どんどん進化し続けていきます。
ひとつひとつの作品に魂を込めて…

COMMIT地元へのこだわり
現在、全国各地の素晴らしい方々とのご縁と温かいご支援をいただき、
皆様に支えられて”文字職人”として活動させていただいております。
そんな今の厚遇も、元をかえせば、地元の仲間や故郷が杉浦誠司を象ってくれたおかげなのです。
私の原点はこの地にあるのです。
”私”が”私”でいられること。地元、多治見という地域やそこに住まう仲間達への感謝と敬意をこめ、
初心忘るべからずの気概で今後の活動に注力していきたいと思います。

PROFILEプロフィール
- 杉浦誠司 すぎうらせいじ
- 岐阜県多治見市観光大使
- 愛称:「杉ちゃん」「誠ちゃん」
- 誕生日:1976年9月10日(牛丼の日)
- 血液型:O型
- 好きな物:ジンギスカン
- 夢:「僕と関わった方が元気になり、幸せになる事」
- •1994年、中京高等学校卒業
- •1998年、中京大学法学部法律学科卒業
- •2010年、岐阜県多治見市観光大使就任
- •2012年、岐阜県多治見市本町3丁目に、ギャラリー兼事務所を開設


-原点となる路上でのパフォーマンス時代
CAREER経歴
警察官家系に生まれ、幼少期より警察官を志した。しかし、大学時代の数々のアルバイト経験や、出逢った方々とのご縁の中で、「このまま警察官になってしまってもいいのか?」「自分が本当にやりたいことは何なのか?」と人生を考えるようになっていた。
そんな折、警察官である父親に「夢を持ってこい!」と言われたが、自身に問いかけてみても、そこには夢も目標もない状態。これがきっかけとなり自分探し、夢探しの有為転変の人生が始まる。
家電量販店の店員から始まり、塾講師、ドラッグストア店長、保険セールスマン、保険代理店経営など、様々な職業と職種を体験。
公私共に苦難の時、ある日、”夢”という漢字と”ありがとう”という平仮名が夢でフラッシュバックしこれを組み合わせて作った「夢・ありがとう」を代表とする「めっせー字」があっという間に口コミで広がる。
創作活動を始めた2007年の秋、地元で初の個展を開催。2008年12月には代表作をタイトルにした著書「夢・ありがとう」を刊行。その作品は「見るだけで元気になる」と評判を呼び、3万部を突破。2013年8月には日本政府認定事業である、日本・カンボジア友好60周年記念「日本・カンボジア芸術文化祭」でも書き下ろしパフォーマンスを披露。現在では文字職人®として、多数のTV出演イベントパフォーマンス、企業研修講師、小学生向け無料講演、PTA・学校講演など様々な場で活躍している。

全国の小学校への無料講演

難病の子どもへの作品製作

NYでの巨大書き下ろしパフォーマンス